テクレポも終わりひと段落したところで、一家全員コロナになりました。症状はそこまで辛くないです。家族間の症状の重さにばらつきがあり、ワクチンの副作用の重さが症状に関係してるのではと思っています。
さて、今回は最近見た映画を紹介します。趣味に映画鑑賞と書こうと思うくらいには映画がすきです。といっても、○○賞とったアレ見た?とか聞かれると困ります。気になる映画を映画館なり、サブスクなりで見てます。家から大学までの往復で約2時間あるのでその時間で映画を見たりしてます。
では紹介してゆきます。
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
とんでもない映画でした。実写スパイダーマン映画は全て観賞済みでしたが、アニメのスパイダーマンはまだで、過去作をみてから映画館へ。面白いという情報が流れていたので期待度大でしたが、期待を上回るものでした。ストーリーはもちろん、なんといってもアニメーションがとんでもなかったです。センスが爆発しすぎてました。センス良すぎると逆に分からないことがありますが、良すぎて逆の逆でした。次回作にも期待ですね。前作の5年後に今作?じゃあ次回作のとき俺28…?
セッション
音大でドラムをやる学生とスパルタ教師のはなし。最初は平凡に見えた学生がスパルタ教師によってドラムモンスターになっていく。何かのmeme画像で見たことがあって気になってた。スパイダーマンの編集長役の人がスパルタ教師を演じてる。映画の最初から最後まで面白く、ラストが二転三転し緊張感がすごかった。ただドラムを本気でやってるだけでこんなにも面白いとは
ギルティ
緊急通報のオペレーターにとばされた訳あり警官のはなし。物語の全てがオペレータ室での通話のみで語られる斬新な映画。本当に通話してる画しかないので、本を読んでいるようかのような感覚。何が起きているか自分の想像で補完していくことになるが、段々と真実がわかってくる。
セブン
七つの大罪になぞった犯行をする凶悪犯を追うはなし。凶悪犯罪が多い街で刑事をやっていてもうすぐ定年のモーガンフリーマンと入れ替わりで異動してきたブラピ。ちょっとグロめなので注意。ネタバレになるからなにも語れないけど面白かったです。
というわけで映画を紹介しました。ネタバレになるからどこまで話せばいいかが難しいですね。シン仮面ライダーとか、アマプラに見たい映画がまだまだあるの退屈しなさそうです。