League of Legendsの上達と課題

3年の遠藤です。この時期は就活と研究を上手く両立させねばなので、中々時間も精神も削れていきます。こんな状況なので、家のPCでじっくりゲームする時間を確保するのも一苦労です。私はアニメやネットに割く時間があるなら、その時間で洋ゲーをしてるくらい大のゲーム好きなので、メンタルを保つためにもスケジュール管理はしっかりしないとなと思う今日この頃です。

私は高校3年生の時から当時の友人達とLeague of Legendsという5vs5 MOBAのeSportsゲーをやっています。このゲームは約140キャラの中から選び3つのレーンに分かれ、お互いの陣営がタワーを折り進み、敵本陣のネクサスを折るゲームです。実際には、他のゲームの経験値をまったく活かせないぐらい独特で複雑なゲームシステムとなってます。ゲームの解説だけで1個ブログが書けちゃうくらい長くなるので、興味が出たら調べてみてください。

私はその中でjungleと呼ばれる、レーン間の中立オブジェクト管理とレーンの介入を行うロールをメインにしています。元々技術的にはミクロ△マクロ〇の人間なので、普段はマクロ技術が占める割合が最も大きいjungleに落ち着いています。私はjunglerの中でも、最序盤から相手のjunglerを集中して妨害することで、オブジェクトコントロールを盤石にするプレイスタイルと、相手のリソースを自分が受けられるギリギリまで吐かせた上で逃げ切る立ち回りを得意としています。

最近は、相手junglerの位置と導線を読む技術がかなり上達しているのを実感していて、昔よりも最序盤から敵junglerをボコボコにして、序盤に有利を築けるシーンが多くなってきました。その反面、現状課題だと捉えているのが、自分が得た有利を味方に還元しきれていない事だと感じています。jungler同士が戦闘している間は他のプレイヤーに介入できないため、勝たせたいキャラクターに介入することはできません。そのため、敵junglerを無力化し、中立オブジェクトを獲得できても、他の育った敵に試合を破壊されたり、味方の成長が遅すぎて集団戦に負けたりといった敗因が最近多くなってきました。そのため、最近は中盤以降は築いたリードを利用して他の敵にも意識して対処したり、リソースを味方に渡したりするように練習しています。

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