ワクチンの副作用の話

CDSLの池田咲也です。今回は私がコロナウイルスのワクチンを接種し、副作用で辛かった話をしようと思います。

一般的にコロナワクチンの副作用は「腕の痛み」「発熱」の2つが挙げられます。私は腕の痛みはあまりありませんでしたが、2回とも発熱で倦怠感が酷かったです。まず私が1回目のワクチンを接種したのは9月上旬でした。接種後30時間後に体調に違和感があり、体温を測ったところ37.2℃の微熱で、それ以降だんだんと熱が上昇していきました。36時間後には38.0℃まで上昇し、辛くて寝たくても寝れない状況で気付いたら朝方になっていました。結局体温が平熱に戻ったのは78時間後(約3日)でした。

2回目を接種したのは9月下旬です。1回目から辛かったら2回目はどうなるんだろうと不安でしたが、案の定しっかり高熱でした。2回目は1回目より発熱が早く、12時間後にほど経過した頃に悪寒がし、体温を測ったところ37.5℃でした。18時間後には38.7℃まで上昇し、頭痛と体の痛み、鼻呼吸の違和感で眠れない時間が多かったです。30時間後には平熱に戻りましたが、数日体調の優れない日が続きました。

もし3回目があれば生死を彷徨うかもしれません。

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