3年生終わりから始まった就職活動が5/26にようやく終わりました
CDSLのメンバーは内々定承諾までがとても早いです.
早い人は3月に内々定が出てました!これがCDSLの強みなのかと思います.わざわざ就活用のエピソードを作る必要がなく,伝家の宝刀である「テクニカルレポート」の存在が大きいです.
エンジニアとして就職活動を行う場合,企業側に技術力を示さなければかなり厳しいです.創成課題だとか,先進情報プロジェクトなど演習っぽい授業はありますが,これは正直どうでもいいです.なんのアピールにもなりません.理由は明確で,大学側から提供される教材をこなしているに過ぎないからです.たぶん皆さんが「大学で学んだことって社会に役立つの?」と思う人がいると思います.それを企業側も思っているかもしれないです.なので授業評価がAだとかSだとかが強みは論外です.自分の知識やスキルになっていれば自ずと評価は高いです.逆にそれが大前提ぐらいな気持ちでいて下さい.
受けた企業一覧
・株式会社Speeee→技術責任者との面接で落ちる
・AWS Japan→最終面接でおちる
・株式会社楽天→最終面接で2度落ちる
・DXC Technology Japan →内々定
・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社→内々定承諾
就活を行いながら2つのプロジェクトを同時並行していました.
1.研究室内のネットワーク環境整備
2.学会発表論文の作成
3月4月は1の作業が比重が高くかなりきつかったです.
まあ内々定を頂けたのでOKです