東京工科大学で取れる食物繊維について

こんにちは,学部4年の越後谷です.

今回は東京工科大学で摂取出来る食物繊維についてお話します.

まず,食物繊維とは?から話していきます.

厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトであるe-ヘルスネットによると「食物繊維は小腸で消化・吸収されずに,大腸まで達する食品成分です。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく,血糖値上昇の抑制,血液中のコレステロール濃度の低下など,多くの生理機能が明らかになっています.現在ではほとんどの日本人に不足している食品成分ですので,積極的に摂取することが勧められます.」と記載されています.

この説明を聞いた時に乳酸菌と何が違うの?と疑問を抱いたはずです.これは,乳酸菌は善玉菌を増やし,食物繊維はその善玉菌をサポートするものです.そのため,食物繊維も大事になります.

さて,ここからは東京工科大学で取れる食物繊維について話していきます.

多くのメニューに食物繊維が入っているのため,ここでは,食物繊維が多く含まれている食品をもとにお話していきます.この中で,一番食物繊維が摂取できるのは,セブンイレブンのおにぎりです.おにぎりは海藻類である焼きのりがあります.そのため,おにぎりが最強です.その他には,学生食堂のうどんにわかめが入っています.是非是非おにぎり食べてください.

補足として,一日にどのくらい摂取すればいいのかを紹介します.

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書によると大学生であれば,男性は21g以上,女性は18g以上を目安に摂取すればよいと記載されています.しかし,どの食材にどれくらい食物繊維が入っているかまでは,分かりません.そのため,個人で確認する必要があります.ぶっちゃけ確認するのも面倒くさいので海藻食べれば大丈夫です.

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