サッカーワールドカップを観た感想

年の暮、ご多忙の中にも活気あふれる日々をお過ごしのことと存じます。
本年も大変お世話になり感謝申し上げます。

冬の挨拶も終えたところで本題に移りたいと思います.

ついにワールドカップが終了しましたね.改めて思い返すと11月20~12月18日という約1ヶ月という長い長い期間でしたが,あっという間でした.開幕前からアルゼンチンを応援していた私としては,今回の結果は最高です.子供の頃,サッカーを知った頃からアルゼンチン代表のリオネル・メッシは歴史上No.1の選手でした.そんな選手でもW杯だけは優勝できないという不思議を毎回観ていました.そんなメッシがW杯を掲げている姿は感無量でした.←あの謎マントはいらない派です

アルゼンチンが優勝したことはもちろんすごいのですが,やはり日本人としては日本代表の躍進ぶりも感動の一つです.開幕前はあれだけ評価の悪かった森保監督が結果で大衆を黙らせ称賛されるというのは,すごいですね.日本は戦績的に結果9位らしいです.←1桁台!!先程,最新のFIFAランクが発表され日本は20位でした.

サッカーはITエンジニアよりも才能が必要だと思います.努力がすぐに反映されるような易しい世界ではないと思います.そんなサッカー界で着実に実力を上げている現在の日本サッカー選手は素晴らしい.そういうひとに私はなりたい.

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