DPS194(東京)にてCDSL4年生2名が発表しました

2023年3月6日(月)-7日(火)に東海大学 高輪キャンパスにて開催された
情報処理学会 DPS研究発表会(第194回)で学部4年の坂本一俊さんと高橋風太さんが発表しました.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps194csec100.html

44)11:50-12:10 [DPS] マイクロサービスのCPU使用可能量に基づく最小二乗法を用いた処理リクエスト数の推定
坂本一俊(東京工科大学)、伊藤佳城(東京工科大学大学院)、串田高幸(東京工科大学)
45)12:10-12:30 [DPS] ファイルサーバにおける期限付バックアップ中のユーザの使用帯域幅の動的制御
高橋風太(東京工科大学)、串田高幸(東京工科大学)
発表会場の東海大学 高輪キャンパス
発表者の坂本さん
発表者の高橋さん

発表者の二人から参加したコメントを載せておきます!

高橋さんコメント
「自身と企業の研究を比較し、自身の研究の立ち位置を認識できました.」

坂本さんコメント
「やはり研究室でもあったM2からの質問がちゃんと来たそれを算出してどうするの?
をちゃんと答えられなくて悔しいところがありました.いろいろ話して回答を考えてたけどきれいに回答できなかった. この点はしっかりとユースケースを考えることで回避できたので研究におけるユースケースの大事さを再確認できた.」

実際にDPSでは,他大学のみならず企業の方々も発表しており実際に聞くことでわかりやすいスライドや発表の構成話し方などためになる部分がたくさんありました.発表者の2名は冬休みや春休みも関わらず研究室に行き作業をして発表まで本当によく頑張ったと思います!!!

坂本一俊さんと高橋風太さん本当にお疲れさまでした!!!

コメントを残す