ICM Workshop 2023は2023年8月21日から2023年8月23日の3日間に渡って行われました.
私はICM Workshop 2023の幹事をやっていました.最初の会議は2023年4月26日に行われ,そこから毎週欠かさずミーティングがありました.なので,私はICM Workshop 2023の始まりから振り返ってみようと思います.
最初のミーティングは顔合わせをしました.第3回5月10日のミーティングで宿の要件を決め,2泊3日で宿泊することを決めました.ここから難航を極め,宿が決定したのは6月19日でした.
宿は第4回5月17日に案を出し合いました.その後,幹事のslackで紹介された白子・サンライズオーツカが案としてあがり,5月31日のオフラインミーティングにて明大サポートにお願いして予約を入れてもらいました.しかし,6月2日の朝に他の予約済みのお客様の人数が増えたため,お部屋のご用意が難しくなっていると連絡が来ます.そこで,6月2日に緊急ミーティングが行われ,宿泊施設候補として塩原,湯沢,鬼怒川があがりました.このとき最終候補にもなった鬼怒川観光ホテルがあがました.そして,明大サポートから6月6日にレクトーレ湯河原,6月7日にヘリテイジ美の山が候補としてもらい,6月12日にレクトーレ湯河原が,6月19日に鬼怒川観光ホテルの仮予約が切れることが分かりました.第8回6月14日のミーティングでヘリテイジ美の山と鬼怒川観光ホテルが最終候補となり,多数決で鬼怒川観光ホテルに決まります.その後,6月18日に先生方の相談結果によりヘリテイジ美の山に宿が変更となり,6月19日に予約がされました.
そんな感じできまった宿,ヘリテイジ美の山ですが,宿自体は無難でいい宿でした.
そして,参加申し込みのフォームの締切が6月20日になり入力してもらったのですが,ここからが大変でした.他研究室と同じ参加申し込みのフォームをCDSLでも共有したのですが,日帰りを選ぶ人が続出しました.合宿であるなら,日帰りという選択肢自体がおかしいというのは最もな意見ですが,うちの研究室では5人ほど選んでいました.他の研究室で日帰りを選んだ学生が居ないため,CDSLでは日帰りの参加を無しにすることにしました.その結果,5人はキャンセルし,参加人数は3人になってしまいました.日帰りを選んだ理由は参加費を用意できないからのようです.他の研究室ではそこまで深刻な話を聞かないため,参加費を用意できないのは参加したくない理由なのではとも考えられそうです.他の研究室の方に話を聞いたところICM Workshop 2023に参加すること自体を面倒くさがっている人もいました.でも参加自体はしているんですよね.何が違うのでしょうか.
第9回6月21日から第17回8月16日は発表のプログラムを組むプログラム委員,宿との調整を行うローカル委員,夜にやるレクリエーションを企画する企画委員,司会進行をする総務委員の4つに分かれてミーティングをしました.第17回のミーティングとそれ移行のslackのやりとりにより,途中2部屋で発表する予定が3部屋の発表に変わったり,フリータイムが急遽追加されたり,2日目の夜のレクリエーションが1日目の夜になったり,宿の部屋割りが変更したりして,最新のプログラムが前日8月20日に共有される事になりましたが,役割分担をして進められたと思っています.
3日目の様子とか入れようと思いましたが,写真がうまく入らないので,後ほど更新しますね.