晩御飯を作る時

晩飯を作る際に冷蔵庫を見て、鶏肉があって、ネギがあって、玉葱があって、、、、とさてこれで何を作ろうかと悩み、なんも思いつかないからCOOKPADを見よう!そうなった経験は誰しもあると思います。そんな中で材料ごとの分量を見た時にこれもしかしてトレードオフでは、調味料や具材の分量について気になったので書いてみる
以下のような表記を見たことはあるだろう。

鶏むね肉:350g
キャベツ:1/4個
マヨネーズ:大さじ1と1/2
塩、こしょう:各少々
にんにく:1片
味噌、麺つゆ(2倍濃縮):大さじ2
砂糖、みりん:大さじ1/2
和風だしの素:小さじ1/2
片栗粉:大さじと1/2
ここにある分量の具体的な数値を見て欲しい
大さじ1と1/2のように明確に定量的に表しているものと、
各少々というような俗に言う適量というような表現をしている定性的なもの、
この2パターンがどの料理レシピにも存在する。
そして2パターンの分量の書き方には読み手側にはそれぞれメリットデメリットが存在する。

定量的表記のメリットデメリット

定量的に表記した際のメリットとしては、
・レシピの再現性の向上
・料理に慣れていない人でも作れる。
というものが挙げられる。これは、定量的に量が明記されているため感覚や調理者が関与する余地が少なるため、レシピに再現性が向上する。また、適量が何かわからない料理初心者でもおいしい料理を作れる。

定量的に表記した際のデメリットとしては
・分量を量るのが面倒
・計量容器の洗い物が増える
・調理時間の増加
というものが挙げられる。これは、定量的な分量に従うため調味料や素材をその分量に従うために何らかの形で計量を行う必要がある。例えば大さじに醬油をギリギリまで入れる。材料何グラムという表記を守るために容器に入れてから計量台に乗せる。といったような手間がかかる。
この際、計量を行うための時間とそれを洗うための時間が増加してします。

定性的表記のメリットデメリット

定性的に表記した際のメリットとしては、
・料理時間を短縮できる。
・洗い物が増えない。
というものが挙げられる。これは定量的表記と対になる形だが実際にやってみると計量を行わなくていいというものは料理のテンポにかかわるため。毎日行う日常動作と考えた際にストレスがないというメリットは意外と大きい。

定性的に表記した際のデメリットとしては、
・分量がわからない。
・料理の再現性が下がる。
・料理初心者に優しくない。
というものが挙げられる。これは実際に調味料の分量などが変わってしまうと想定した味から大きく変わってしまったり、折角作ったのに思っていた味にならないというケースが発生しうる。また、最も大きな問題かもしれないが料理初心者が適量ってなんだよ!となってしまい。作るためのハードルが上がるという問題もある。

料理のレシピにおけるトレードオフ

料理のレシピにおいて、定量的と定性的な表記にはそれぞれメリットデメリットがあり、この二つは基本的に相いれないものである、そのため全体から程度の割合の分量表記を定量的として、定性的をどの程度の割合とするかというものはトレードオフだと言えるだろう。

終わりに

CDSLでは研究テーマにおいてトレードオフとかいいよねと言わるので、きっとたぶんめいびーおるそー来年あたりに入ってくる後輩がこのトレードオフについて研究することを前向きに検討を加速してくれることを信じてます。

コメントを残す