[ランダムなタイトルを挿入]

さようなら。今年で卒業になる、4年の方の遠藤です。私はよくゲームとDockerの記事を書いていましたね。ゲーム記事はともかく、Dockerの方は後輩に恵まれたのでこれからも多分投下されるでしょう|ω・)チラッ

研究室でDocker……というよりも、インターネッツしてて実感したのが、人間は千差万別ということです。自分には出てこなかったアイデアや解決策がたくさん転がっています。集合知ってすごい。私は卒研のためにオープンソースのDockerfileを沢山漁ったのですが、その中にはコメント付きで綺麗に書かれていて参考にしたヤツもあれば、このミスは誰でもやるよねーとついつい共感するもの、動作する事が奇跡なくらい中身が悲惨なもの、そもそも動かないヤツetcetc……人集まる所にカオスありです。

そして、前に[悲報]Dockerfile、生モノだった、って記事を投稿しましたが、最近では人が関わる物事全てに鮮度があるのではないかと思い始めました。人が作るモノにも寿命があります(ソフトウェアだって例外ではありませんよ)。組織で見ても、人が抜けたり入ったりという流動性や、求心力の低下、権力が固定化されて腐敗とかとか、腐る要因はいくつもあります。これらの人間が生み出すもののある程度は、人間とは違い「若返り」ができると思います。というかメンテナンスせずに放置すれば割とすぐに使い物にならなくなるという方が正しいかもしれませんけど。

最後に、ProgrammerHumor.ioというIT系memeをまとめたサイトが(英語が理解できれば)見てて面白いので、暇な時に思い出したら見て欲しいです。ちゃんと中身を覗いたら千差万別てある人間集団をわざと一般化し固定概念として見る、エスニックジョーク系が私のツボなんでしょうかね??ポーランドボールも好きですし……(一応ポーランドボールまとめのリンク)

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