あいさつ
みなさん,こんにちは.どうやら4年生になれる三上翔太です.本日はドラゴンボールの孫悟空について感じることがあったのでお話していきたいと思います.
といいますのも3月1日,『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの作者としておなじみの漫画家,鳥山明さんが68歳でお亡くなりになりました.心よりお悔やみ申し上げます.ドラゴンボールのZとGTが特に好きでしたので私自身,ニュースを耳にした際には驚きました.
孫悟空を苦しめてきた敵たち
私は,セル,魔人ブウ,ベビーが敵として君臨していた時の話が特に好きです.なぜなら戦いの最中に孫悟空やその仲間たちの成長が特に見えるからです.セルの時は事前に修行していたり,魔人ブウの時は界王神界にて修行をしたり,ベビーの時には大ざるになったりしました.まるでエンジニアのようにどんどんドライしてエラーが出てもまたトライして….しかし,彼らは設定として死んだら天国か地獄に行くことになっているのでエラーばっか起こしているわけにもいきません.
孫悟空から学んだこと
孫悟空から学んだことはいくつかあります.まず,エンジニアのトライ&エラーという概念にて,チャレンジすることはいいことですが,まず考えようということです.彼らは死なないように戦っているのでこうしたらこうなる,ああしたらああなるのように試行錯誤して敵に立ち向かっています.しかし,私はプログラミングをする際になんとなく,こうしたらよくなるかものように何度もエラーを出して修正してと繰り返していました.ドラゴンボールを見たことがある人はわかると思いますが,敵と戦っているシーンよりも戦うまでにどうしたらいいのか迷っているところや修行のシーンのほうが長いと思います.私はその点から手を動かす前にリサーチしてインテリジェンスに取り組むべきだと学びました.また,最後まであきらめてはいけないという点も学びました.ドラゴンボールではもうだめだというシーンをよく見ます.ですが,そのまま終わってしまうとうのはあまりないです.誰かがそこで助けてくれたり,何かが起こって状況が一転することが多いです.このように最後まで何が起こるかわからないので人にやさしくして自分自身も最後まであきらめないようにしたいと思いました.
最後に殺風景になってしまったので自分が一番好きなシーンを載せます.(著作権の関係で手書きです)
最後まで読まれた方,ありがとうございます.