CDSLの多川です。
今回は先週にあった中間発表会のことを書きます。
中間発表会とは二つ以上の研究室、学生同士で研究の内容について発表を行い、意見交換するというものです。
今年はコロナウイルスが蔓延しているため、学校開催ではなくmeetを使用したオンライン発表会となりました。
オンラインであったため研究内容のレジュメとその説明のための音声付の資料を事前に作成し、それを踏まえた上で
実際に意見交換をしたのですが、思いの他、質問に取れる時間が少なかったため、発表者一人につき二つの質問が限度でした。
しかしながら相手の研究室の先生からもアドバイスや意見を頂くことが出来たため有意義な時間だったと思います。
来年にはウイルスを気にすることなく合同研究発表が出来るといいですね・・・!