人生の場数を用いた企業面接の攻略法

あいさつ

みなさんこんにちは.学部4年の三上です.2024/06/09日現在,テクニカルレポートの期限が迫ってきて焦りを募っています.そんな自分にブログの順番が回ってきたので書かせていただきます.本日は,人生の「場数」について触れていきたいと思います.なぜ急に場数について触れようかと思ったかというと就活で自分が今まで踏んできた人生の場数が自分の人生でいかされていたことに気が付いたからです.早速本題に行きましょう.

場数とは

場数とは経験した数,多くの経験.という意味があります.つまり人生の「場数」とは「自分が生きてきた中で経験したこと」という意味になります.

著者が踏んできた場数

自分は今年22歳になりましたが,いろんな経験をしてきました.そのなかで人生の節目の経験トップ3をご紹介したいと思います.

青藍泰斗高校野球部入部

私は栃木県の青藍泰斗高校に進学しました.当時,寮生活をしなければならないという覚悟を15歳でしたとなると当時の自分を尊敬します.なぜ,この経験がトップ3に入るかというと,初日に緊張のあまり嘔吐してしまったからです.この日が人生で一番緊張したと思います.この3年間で今後の人生が決まると思うとワクワクしましたが,それ以上に緊張が上回ってしまっていました.振り返れば結果いい3年間にできたのでよかったです.

東京工科大学合格

私は自己推薦型入試で東京工科大学に入学しました.当時,自分は自分の偏差値と学校のレベル的に指定校推薦以外では大学に進学できないと思っていたので違う大学に指定校で進学するつもりでした.そんな自分に自己推薦型を薦めてくれたのが当時の担任の先生でした.受からないだろうなと思いながら受験しました.なので合格通知を高校で開いたときはすごく嬉しかったのを覚えています.もし担任の先生が薦めてくれなければCDSLに所属することはなかったのでそう思うと感謝です.

就職活動

私は5月中に就職活動を終わらせることができました.周りからあまりにも就職活動をしてなかった自分に心配の声がありましたが,終わってよかったです.2社にESを出してESが通った1社の面接を4回しました.その1社から内々定を頂いたので就活を終えることができました.これで高校,大学,会社と行きたいところに行くことができたので自分としては嬉しい限りです.内々定先の企業が都市対抗に出場したら観に行きたいと思います.

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結局,著者が言いたいこと

本日は人生の場数について書かせていただきました.自分の人生の分岐点となった経験をご紹介させていただきました.みなさんはここまで読んで著者自身がどんな人物か把握することができましたか?きっと情報が足りていないと思います.この説明では企業の方もいくらいろんな経験をしてきて,魅力的な人材でもその魅力に気づきにくいです.著者がいいたいことはいろんな経験をしても結果とその結果になるためにどのようなことをしたのかを説明しないと相手には伝わらないということです.自分は就活を得て人生の場数が大いに役立ちました.今までの人生を振り返ってみるとその時の目的がはっきりしていて自分がなにをするべきかまで明確でした.それを振り返っていたのが就職活動でした.就職活動における面接は自分がこなしてきた場数を説明するだけに過ぎなかったのです.もし就職活動の考え方が変わったという方は👍お願いします.ブログは以上になります.今までの人生が目的とやるべきことが明確になっていたことを思い出せたのでこれからテクニカルレポートの目的とやるべきことを明確にして頑張りたいと思います.

参考文献

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A0%B4%E6%95%B

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