Unified RequestID Assignment on MicroservicesがThe Student Project Showcase Proposal – First Prizeを受賞しました.

 2020年11月4日~7日に開催されたIEEE主催のクラウド技術の国際会議である「IEEE CCEM2020 9th IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON CLOUD COMPUTING IN EMERGING MARKETS」にて、本学コンピュータサイエンス学部4年の飯島貴政さん(担当教員:串田高幸教授)が、「The Student Project Showcase Proposal – First Prize」を受賞しました。本賞は、学部学生を対象としたクラウド分野における研究のプレゼンテーションに対する最優秀賞になります。

https://www.teu.ac.jp/information/2020.html?id=272

ということで私がプレゼンテーションした,Unified RequestID Assignment on MicroservicesがThe Student Project Showcase Proposal – First Prizeを受賞しました.

というわけで学会で発表した内容をここで概要と内容を軽く説明したいと思います.

研究概要:IKontainerは、Sidecarパターンを用いて、マイクロサービス上での同一IPのコンテナの判別が可能にする技術です。この技術によってサービスコンテナが、スケールされレプリカがある環境においてでもIDを用いてコンテナを特定することできるようになります。

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