cronの設定場所

学部4年の高橋風太です.

卒業課題でcronを使いたくなったのですが,設定方法が複数あったのでどう設定しようか迷っていました.今回は設定場所について記載されているサイトを見つけたので紹介していこうと思います.

cronとはプログラムを自動実行するためのデーモンです.例えば,CDSLではVMの定期的な自動バックアップを行うために使われています.

cronにはそれぞれ

cron設定ファイル:

・/var/spool/cron/crontabs/[USER]
・/etc/crontab

定期実行させたいシェルスクリプトを置くためのディレクトリ:
・/etc/cron.hourly
・/etc/cron.daily
・/etc/cron.monthly
・/etc/cron.weekly

cron設定ファイルを置くためのディレクトリ:
・/etc/cron.d

が存在します[1].

また,ネットで検索すると

1:crontab -eでvar/spool/cron/crontabs/[USER]に書き込む方法

2:/etc/cron.d内にファイルを作成する方法

3:/etc/cron.(hourly|daily|weekly|monthly)/内に設定する方法

4:/etc/crontabで設定する方法

があります[2].

結論として,crontab -rで間違えて設定を削除しないよう,/etc/cron.d内に設定するのがよさそうです.cron.dは本来インストールされたパッケージ専用のディレクトリらしいですが,プロジェクトや担当者毎にファイルを分けられるので良さそうです.

参考文献:

[1]penpenメモ,”色々なcronの場所と違い【Ubuntu 18.04.4 LTS】”,https://penpen-dev.com/blog/cron/

[2]とーますメモ,”【cron】改めてcronの設定方法について勉強し直してみた”,https://thoames.hatenadiary.jp/entry/2018/12/30/101021

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