発表の大変さと大切さ

こんにちは,3年の三上智徳です.3月13日(月)に東京女子大学の加藤研究室の学生と合同発表会をしました.詳しくはこちらのリンクから https://ja.tak-cslab.org/archives/3486

私は発表者だったため,当日までに発表できる形に仕上げる必要がありました.しかし,前の週の火曜日(3月7日(火))まで方向性すら決まっていませんでした.(当時,絶対に発表までに間に合わせることができないと思っていました.)そこからの8,9,10日の3日間は研究室に所属してから一番頑張ったのではないかと思います.毎日朝8時に研究室に来て,19時まで作業をしました.私以外の発表者も同じように頑張っていました.お互いに相談したり,スライドを見せ合ったりと切磋琢磨したことでなんとか発表当日までに形にすることができました.(先輩にもたくさん助けていただきました)

発表当日,私を含めた発表者6人全員が無事に発表を終えることができました.発表を終えた感想として,相手に分かりやすく伝えることが難しいの一言に尽きます.スライドや発表の仕方を含めて自分のやっていることを知らない人に分かりやすく伝えることは難しかったです.全てを説明しても時間内に発表を終えることはできないし,説明を省略しても相手に理解してもらえないため,そのバランスを取るのが難しいと感じました.

実際に発表をしてみて,発表をするまでの過程の大変さと発表の大切さを身をもって体感することができました.発表をすることで,自分のやっていることを客観的に見ることができるし,聞き手からの意見を聞ける貴重な時間だと感じました.

発表は準備期間が一番大変でした.その中で,一緒に頑張る仲間の存在と相談することが大切だと感じました.これからも仲間と一緒に相談し合いながら頑張っていきたいと思います.また9月に発表があるので頑張りたいと思います.

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