終戦の日に靖国神社を参拝しました

あいさつ

皆さんこんにちは.学部4年の三上です.前期をなんとか乗り切り,後期に向けての準備段階に入りました.皆さんはいかがお過ごしでしょうか.あいさつはこの辺にして本題に入りたいと思います.皆さんは,靖国神社をご存じでしょうか.靖国神社は戦没者を祀る神社で都内でも有名なパワースポットです.そんな靖国神社を終戦の日に参拝したので,感じたことを綴りたいと思います.

靖国神社参拝

靖国神社には11時頃着きました.参拝の列は1時間以上並びました.気温が高く日差しも強かった中で1時間立ちっぱなしだったので参拝に来られていた人の中には熱中症になっている人もいました.

感じたこと

今があるのは先代の人が自分の命を犠牲にしてまでも頑張ってくださっていたからだということを感じました.戦争の時代を生きた人はやりたいことを満足にすることができませんでした.私は現在22歳の大学4年生ですが,80年前だと学徒出陣で研究をすることができなかったかもしれません.同じ大学4年生でも生まれた年代が違うだけでこれだけ状況に差があると考えるとゾッとしました.

今後,研究に活かせそうなこと

今後,やる気が出ないときは靖国神社の参拝を思い出そうと思います.現代を生きることができるなら今を精一杯生きて,頑張る.現代の人は精神的ストレスが多いと言われており,精神が不安定なことが多いかもしれません.ですが昔,戦場に立っていつ死ぬかわからない状況に陥っていた先代の方々のほうがよっぽど精神的に不安定な状況だったと思います.なので,現代の自分のほうが辛くないと思って,少し辛くても頑張りたいと思います.自分の命を犠牲にして先代のために日本を守ってくれた先代のために.

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