伝えることの難しさ

こんにちは! 学部3年の西村 克己です!
皆様如何お過ごしですか?

CDSL内の近況をお伝えすると, 2/2(金)には学部4年生の卒業研究の最終発表会, 2/6(火)には修士2年生の最終審査会がありました. 先輩方お疲れ様でした!
上記2つの会に私も聴講者として出席しました.

その際や就活においての面接をこなしていくにあたり, 私が感じたこととして “相手に伝えることの難しさ“があるなと思いました.

私自身も実際に相手に対してこれまで行ってきたことの意見や達成した成果を相手に伝える場面があります. その際, 伝えたいことを言葉を通して相手に言ったとしても内容を理解してもらえているかどうかは別の話になりますよね.

私も伝えたいことが多々ある中で,いざ相手に内容の理解度を図るために質問すると実は理解していなかったということがあり, “伝えることの難しさ“を感じました.

ではどのようにしたら, 相手にわかりやすく伝えることができると皆様は思いますか?

私の意見としては, ” 自分自身が何を伝えたいのかを明確にし, シンプルに結論を伝えることが大事 “ではないかと考えます.

よく聞く話として, 『 まずは結論から話せ!!! 』と言われますよね.
伝えるということは, 相手に理解して貰う必要があります. その際にダラダラと話を行うと, 『 結局あなたは何を伝えたいの? 』となってしまいます. そのためにも結論から話し, 要点を整理して話す必要があるのです.

パズルを組み合わせる人たちのイラスト(ビジネス)| いらすとや
https://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_807.html 
より引用.

今回は伝えることの難しさについて書いてみました.

偉そうなことを語っていますが, 私自身もまだまだ簡潔に内容について伝えることができていないと考えているため, このブログやCDSL内での週1で行われる論文輪講会を通して, 相手にわかりやすく伝える方法について鍛えていかなければなと考えています!

ここまでお読みいただき, ありがとうございました!
それではまた!

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