こんにちは! 学部4年の西村 克己です! あっという間にブログの担当が回ってきました.
CDSLではいよいよテクレポの前期の〆切と4年中間発表会も近づいていることもあり慌ただしい日々が続いています.
さて, 2024年度3年生の皆さんは今研究室選びに悩まれているところかなと思いました.
そこで, 1年前の自分を振り返ってみようと思い, この記事を執筆します.
研究室どこにするか
1年前の私も実際に悩んでいました. どこにしたらいいのか, 何を将来職として取り組みたいのか…
私自身, マインクラフトのサーバーを構築したことからITに興味を持ち, 元々音楽で食べていこうと思っていた考えを変えて, ITの世界に飛び込むという珍しい人です.
将来職にするにもインフラ関連の分野に携わって, 提案や実装もできるエンジニアに慣れたら良いなと思っていました.
また, プロジェクト実習や個人的にKubernetesを使い始めて, クラウドって面白いなーと感じたり, CDSLの見学会に参加した際にフレンドリーでここなら技術力も磨けたり, テクレポで実績としてアピールできると思い, CDSLに所属したいという強い思いから自己推薦で希望を出そうと決意しました.
所属してみて
実際に自己推薦で配属となり, Bootcampや先輩たちの中間発表・審査会が終わった後, 本格的に活動開始となりました.
正直他の研究室と比べると求められる量や活動も多く大変だと思います.
はじめのうちは他の研究室に所属した友人達に創成課題のことを聞くとほとんど活動していなかったり, のびのびとしている姿を見て, なんでこんな頑張らないといけないんだ!!と思うこともしばしばありました.
ただ, 今になって言えることかもしれませんが, テクレポで実績を就職活動のときにアピールできたり, 普段の活動の様子を調べてくださる企業さんもいて, 取り組んできた苦労や努力は無駄じゃなかったんだなと実感しました.
最後に
CDSL外の学生からよくCDSLはブラックだとか耳に挟みます. 正直大変なことはあります.
3年生後期からの学生生活を使い, 将来職についたときに役に立つと思って, 今が踏ん張りどきだなと思って私自身頑張っています.
3年生向けの研究室紹介ビデオも出演者として参加しましたが, リテイクばかりで大変でした…
ただ, SAやDojoで3年生と関わる中で “出演されていたの見ましたよー”と声を直接かけてくださったりして, 意外と印象に残っているんだなと実感し, 頑張ってよかったと思いました.
実績残したいなーと思っていたり, 頑張りたいなーと思っている学生の皆さんにぜひ自己推薦(おすすめ)や通常選考で研究室選んでほしいなぁと思ってます.
それではまた!
(めっちゃ真面目な記事になってしまった…)