春は麺麭。やうやう紅くなりゆく台紙は、

お疲れ様です。学部3年の井出です。お元気ですか?私は4年生から引き継いだ研究室の仕事、卒論のテーマ決め、論文輪講会、勉強会、就活とやることが多くて四苦八苦しています。4年生の先輩方が研究室にあまり来なくなってから、研究室が閑散としてしまって若干さみしい気持ちもありますが、なんとかやっています。人生に別れは付き物ですからね。ということでしんみりした話はここまでして、明るい話をしたいと思います。別れの季節といえば春、春といえば…

ですね!!(プロモーションは一切含みません)
ということで、今回は春のパンまつりについて書こうと思います。
毎年開催しているヤマザキ春のパンまつりですが、今年の景品は白いデリシャスボウルです。スープとかシリアルいれるのにちょうど良さそうです。

詳しい情報はホームページへ
https://www.yamazakipan.co.jp/campaign/spring/index.html

我が井出家では毎年、最低でも家族の人数分は皿を確保することになっています。
去年は5枚揃えました。

そうなると、1~3ヶ月ぐらいはヤマザキのパンを買うことになるのですが、これが結構大変です。ですので、どれを買えば低価格で効率よくポイントを稼げるかとか気になるわけですが、自分で分析するのは骨が折れます。実は、この10年は価格効率やカロリー効率なんかを調べて、分析してくれるパンまつりガチ勢の方がいます。今年の分析結果は下のサイトで公開してくれています。今年、価格効率が最も良いのは「ロイヤルブレッド」「ダブルソフト」のロイダブローテです。これはこの方が分析を始めてから変わらない、パンまつり不変の法則らしいです。ローテーションする理由は飽きないようにするため、だそう。それ以外にも、低カロリーでお皿がほしいなら「まるごとバナナ」「ランチパック(ピーナッツ)」を買うと良いとか。これらの情報以外にも、どののパンが上方修正されたとか、まるソー事変だとか、普段聞き慣れない言葉ばかり出てきて、読んでるだけでも面白いサイトなのでおすすめです。

2025ヤマザキ春のパン祭り徹底攻略!主要対象商品 点数・価格効率・カロリー効率一覧。
https://gameboku.com/archives/25013131.html

上記のようなロイダブローテをやっていれば、同じ点数のシールしか集まらないので集計が楽です。しかし、ロイダブローテをやっていないような方からしたら、色んな点数のシールが溜まって集計が大変ですよね。そんな時に便利なのがこちらの「Bread Festival Scanner」です。こちらはシールが貼られたパン祭りの台紙をスマホのカメラに写すだけで、シールの点数を自動で集計してくれるアプリケーションになります。有志によって作成されたもので、githubにソースコードが載っています。2024年版のものになっていますが、2025年のでも動作してくれます。使い方はシンプルで、アプリを起動してカメラがオンになったら台紙をスキャン範囲に入り切るように、カメラに写すだけです。このとき上手くスキャンしてくれない時があるので、台紙を傾けたり、光の反射をなくすと上手くいくことがあります。パン祭りに参戦される方はぜひ使ってみてください。
Bread Festival Scanner
https://www.oboenikui.com/bread-festival-scanner/
Github oboenikui/bread-festival-scanner: ヤマザキ春のパンまつりスキャナ
https://github.com/oboenikui/bread-festival-scanner

これを⇒こうして⇒こう!(うまく読み取れない場合は自分で数えましょう)

ということ今回はヤマザキ春のパン祭りについてでした。ガチ勢の分析とスキャナーを使って他の参加者に差をつけましょう。

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